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【事務所棟】 岡崎市重要景観建造物指定
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創業者の神谷坂吉氏が、「神谷商店」として味噌の製造を始める。
当時は大豆を育て、自家製味噌をつくる家庭が多く売れることが稀であったことから、できあがった味噌を大豆と交換する物々交換でしたが、
やがて自家製味噌を作る家庭が減少するとともに商売へと変化していった。
明治28年当時の神谷商店の様子
~昭和5年
額田郡宮崎村にあった旅館を移築し事務所棟とした。
(戦中)
六ツ美(岡崎市内)に工場をもち、戦中は粉末味噌を製造。軍に収めていた。店の2階に軍関係者が4~5人常駐。
(戦後)
2代目 重治氏の娘婿である安田氏が醤油の醸造技術にたけていたことから醤油溜を生産。
最盛期には季節工(新潟から)が10人ほど2階で寝泊りした。福井、大阪、東京にも販売。
溜が昭和25年から10年間、宮内庁御用達となる。
当時の宣伝用ポスター
宮内庁御用達時の包装紙
当時の醤油ラベル(一例)
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